今日は大晦日。
天気予報では、今日から2日にかけ数年に一度の寒波で雪の心配もあった。
だが、昨日の雪は残っているが青空でよく晴れている。
洗濯はしないつもりだったがもったいないので洗って干した。
買い物も昨日までに全部済ませた。
29日は苦に通じると言われるので、毎年30日に餅をついていた。
大晦日にそれを切るのが面倒なので、今年は28日についてもう切り終えた。
漬物も冷蔵庫に移しておいた。ナメタカレイの煮つけも出来ている。
のっぺい汁だけにするか、タラと白子の吸い物も作るか迷う。
あとは、茶碗蒸しと刺身を切って 牡蠣の酢の物。
毎年同じようなメニューである。神様はマンネリ化したメニューにあきないだろうか。
変化は求めない 継続継承しなさい。と言われるかしら。
神棚の担当は夫で、こちらもまた昨日のうちに飾り終えた。
若いころは、大晦日まで忙しかった。今はこうしてゆっくりと過ごしている。
ありがたいことである。
一応健康で無事に1年を過ごすことができた。
来年末も、こうして自力で正月準備ができることを願う。
先のことはわからない。
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