大相撲もサッカーも残念な結果の日曜日だった。
高安の優勝を期待した夕食のメニューだったが、ビールは、苦かった。
千秋楽の前日に優勝の可能性がある力士の部屋は、お祝いの準備をしているのだろうか？
よくお祝いの鯛の映像を見ることがあるが、用意して無駄になった時バツが悪いだろうなと思う。
勝負ごとに勝ち負けは、仕方がないことだ。
勝った方は、願いが聞き届けられたと思うのだろうか？
神様にお願いした時、選挙でも試合でも片方が勝者でもう一方は敗者となる。
決めるのは、神様なのだろうか？
私の場合は、見えない神様にすがり、守られ安心したいから、自分が困った時、ああ神様お願いとなる。
身勝手な願い事を神様は呆れているのかもしれない。
でも、この歳までこれといった病気もしないで、健康になんとか生活できてきた。
あまり経済的には恵まれてはいなかったが、辛いことの多い人生ではなかったと思う。
丈夫に生み育ててくれた親に感謝し、過信しないで自分の体をいたわりながら生きていこう。
明日早起きしてサッカーの応援をするほどの、熱量がないのが残念だ。
負けても頑張れ！
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