狭い庭の畑(?)に、8月末に蕪の種を蒔いた。
先月 間引きしながら漬物にして何回か食べた。
その蕪が急激に大きくなった気がする。こんなことがあるのか。
これまでの成長とは、明らかにペースが違う。
抜いてみて、蕪周り(?)を測って見ると39.5㎝もあった。
それを見て、おおきなかぶ というお話を思い出した。
もっと大きくなって一人で抜けなくなったら、二人で抜くのかな?
想像しただけで楽しい。
孫も犬もいないが、外から見れば間違いなくお爺さんとおばあさん。
いつの間にかという感じ。
おとき話や昔話のおじいさんとおばあさんは、みんな仲良く夫婦円満。
夫婦喧嘩はしないのかな。熟年離婚はなかったのかな?
うちはどうだろうか?
ここまで書いて、種の袋を確認してみると聖護院かぶとある。
調べてみると直径15センチ以上にもなるとのこと。
自分としては、すごいとおもっていたが普通のことなんだとガッカリ。
でも成長を眺める楽しみは格別。もっとおおきくなーれ。

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