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喪中はがき

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終活

今年もあとわずか。12月に入ると毎年のことだが、落ち着かない。

毎日家にいて、時間もたっぷりあるくせに洗剤やたわし スポンジ 掃除用具などを、

買い揃えてから行動に移すまで時間がかかりすぎる。

今日は寒くて天気が悪いからなどと、言い訳をする。

夏休みの宿題を最後まで残しておくこの性格は 直らないのだろう。

年賀状の欠礼ハガキが4枚来ていた。

去年 年賀状しまいをしようかと思ったが、そのまま続けた。

認知症になる前に終わりにしようと思っている。

そうすれば、万一の場合でも欠礼ハガキの必要はない。

終活について考える。できるなら、蒸発して跡形もなくぱっと消えたい。

自分が死んだあと、誰かにその後始末をさせないで済むようにとおもっているのだが

断捨離はなかなか進まない。。自分で捨てようかと迷っているようなものを残されたら、

いい迷惑だろうし体の動くうちにしておかなければいけない。

葬儀も戒名もいらない。身に着けていたものは、すべて処分。

形見分けなど不要(分けるようなものなどない)

夫には言ってある。「そう言われても」と困るようだ。

文書にして残しておいてくれとのこと。

そうしたら、その通りにしてくれるのだろうか。

どちらが先かわからない。

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