サイトで重大なエラーが、発生しました。
WordPress の、トラブルシューティングはこちらを御覧ください。
リンクを、読んでもよくわからない。困った。
白い画面、管理画面にログインできない状態。どうしよう。
しばらく放置していたし、 なぜ？ いつから？
いろいろ検索してみて、どうもプラグインが怪しいみたい。その方法も私には難しい。
エラーの修復業者の広告も、あったけれどけっこうかかりそう。
レンタルサーバーとドメイン代しかかけていないのに、何万も出せない。
夫は、「駅前の電気やで、直してもらえ。」などと言っている。
家電の修理とは違うことを説明すると、「だったら、新しいのを買えばいい。」などと言う。
パソコンが新しくなっても仕方がない。
このパソコンは、８年になるので新しいパソコンを欲しがっていると思っているのだろう。
新しいのも欲しいが、老い先短い自分が使い方もわからなくなったら無駄なことだ。
何とか使えるのでこれでいい。
結局、FTPソフトでサーバーにアクセス、プラグインを無効にしたら直った。
ログインできた。最近一番嬉しかった出来事だ。時間はかかったがお金はかからなかった。
何事も諦めないで続けることだと思った。
そして重大なエラーの原因となったプラグイン Lazy Load は、削除した。
地震保険のその後
前回、地震保険の申告について書いた。
混んでいるとのことだったので、連休明けまで返事が来なかったら連絡しようと思っていた。
いい意味で予想は裏切られた。８日後に電話があり、その２日後には振り込まれた。
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様、仕事が早い！
モルタル壁のひびと、小さな剥落だったが我が家では、280,000円の支払いを受けた。
気付いて申告してよかった。修理補修は検討中。
保険は無駄なような気もするが、いざという時の安心にもつながるのでおすすめしたい。
震災前、苦しい家計の中でも地震保険に入っていたおかげで、助けられた。
あの保険金がなければ、この家は手に入れられなかったかもしれない。
混乱の中で、保険証書も何もなくても、保険会社は避難所まで来てくれ手続きを助けてくれた。
そして速やかに振り込まれた保険金。全労済さんあの時はありがとう。
災害はないのが一番だが、いつ起こるかわからない。
チューリップ
もう終わりかけているチューリップ。
来年の球根のため 種を付ける前に、花を摘んでいる。
先日、朝起きてみると雪が積もっていた。
菜の花やチューリップが、雪で折れ曲がっていた。
雪は午後には、ほとんど溶けたが芍薬やバラも形が悪くなった。
２，３日晴れたら真っ直ぐに治るだろう。
チューリップは、毎年花後に掘り上げて、秋にそのまま植える。
色分けせず、種類も混じっている。
翌春 当然 種類も色もバラバラな花が咲く。
咲いてのお楽しみだ。ランダムに植えた球根が、カラフルな花を咲かせている。
計算したものではないので、配色も楽しい。
不思議なのは、同じ種類でも植えてある場所により違うこと。
球根を植える深さも関係ありそうだ。
先に咲く場所、遅く咲く場所、湿った土の場所、乾いた硬い場所
陽当りのいい場所、木の陰など。
伸びてやたら大きな花をつけてるのもあれば、小さく詰まった感じのもある。
バランスのいい美しいのもある。
2,3年掘り起こし忘れた株から3本も小さなチューリップが咲いている事がある。
分球しているのだろうが、得した気分だ。
早咲きの、アプリコットビューティーが好きで何年か植えていたが、球根は増えなかった。
遅咲きのピンクダイヤモンドも好きだ。丈の短い原種もいい。
けれど、何と言っても丈夫なのが一番。
鯉のぼり
近所の住宅と住宅の間から、鯉のぼりが見えた。
最近は、あまり見掛けない。
少子化もあるのだろうが、住宅事情や生活様式も影響していると思われる。
ニュースでよく目にするのは、観光地の川の上にたくさん泳いでいる様子だ。
雛人形は、家の中まで入って見ることはできなくても、鯉のぼりは、外からでも目にする人を楽しませてくれる。
両親が、息子の初節句に持って来てくれたのを思い出す。
かけやを持って来て、ポールを立て鯉のぼりを揚げてくれた。
まだ言葉も出ない頃に、鯉のぼりを指差し「あっ、ああ」と嬉しそうにしてたのを思い出す。
それから数年間、毎年この時期は鯉のぼりを揚げていた。
風で、矢車に吹き流しが絡まってしまったり、雨の振りそうな時は下ろしたり、手もかかるが今となっては、いい思い出だ。
震災で亡くなった弟さんが好きだった青い鯉のぼり。
震災後、東松島の伊藤さんが始めた 青い鯉のぼりプロジェクト。
全国各地から寄せられた、たくさんの青い鯉のぼりを見ると感動する。
息子も子供の頃、青い鯉のぼりが好きだった。
所有してなくとも、5月の青空に鯉のぼりが、泳いでいるのを見るのは気持ちがいい。
だが、2ヶ月ぶりで青空を見たと言っていたウクライナの人のニュースを見た。
何とかできないものだろうか。
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