高額療養費支給申請のお知らせのハガキが、届いた。
夫は去年70歳になってから、1ヶ月の医療費の窓口負担が上限を超えた場合申請して払い戻してもらえるようになった。
ありがたい制度だと思う。
だが、申請には (お知らせのハガキ、保険証、印鑑、領収書、金融機関の口座、個人番号)
を、持って役所に出向いて行かなければならない。
もらうくせに文句を言うな!と言われそうだが、高齢者には、なかなか大変だ。
支給予定額まで知らせてくれている。
だったら、前回と同じ口座に振り込んでもらえたらどんなに嬉しいだろう。
おそらく確認のための作業なのだろう。
返信ハガキにして、間違いありませんとチェックして送り返すとかではだめなのだろうか?
2年以内とのことで毎回は申請せず、複数回まとめて申請しよう。
ネットでできないのかとよく見たが、ハガキには書いてなかった。
モヤモヤの不満をエネルギーに変えて、断捨離に励もう。
この間は衣類だったので、今回は紙類。
いつかそのうち整理しようととっておいた新聞や雑誌の切抜など。
生協の納品書まで綴ってあるが、考えてみればこんなものは必要ない。(考えなくても)
家計簿は、レシートも貼っているので結構厚くかさばる。10年分ダンボール1箱
開けてみると懐かしい。もうない店のレシートがあったり、
時にはレシートを見て、その時の状況を鮮明に思い出したりする。
レシート1枚には結構情報量が詰まっている。
領収書も種類ごと数冊ある。これが特別役に立ったとも思わない。安心のため?
これまでしようと思ってできなかったことが、この先できるとは思えない。
いつかそのうちは、いつまでもいつかそのうち。
包装紙や袋も溜まっている。夫が袋を溜め込む。
いない時に捨てよう。
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